UnderBridge@ディベートブログ

英語ディベートに関するブログです。初級者向け資料、大会感想、etc… 暇潰し程度にご覧下さい。

【閑話休題】部内でのコミュニケーションツール

こんばんは。長時間机に向かったのが久しぶり過ぎて、HPDUで足を痛めたUnderBridgeです。いい加減勉強にフォーカスせねば…

 

というわけで引退試合である(かもしれない)HPDU連盟杯も終わり、漸く春休みを迎えた感じがありますが、そろそろ新年度ということで、それに関連したことについて少し。

 

 

今、部活内で様々な手段でコミュニケーションを取っていることだと思います。電話、メール、ハイテク化が進んでいればLINEなど…

そんな中、ディベート系の部活にお勧めしたいのは「Slack」です。

別に僕自身回し者でも何でもないのですが、この3年間Slackを使って部内でのコミュニケーションを取ったきた身として、お勧めできると思いました。

 

 とりあえずリンクを。日本語対応したのがおそらく2年前です。その頃から、広告などで目にする機会が爆発的に増えたと思います。

slack.com

 

Slackの特徴をいくつかリストアップしたいと思います(Discordとかも似た機能はあるようですが、そちらはあまり存じ上げないので、ご容赦下さい…)。

 

・1つの「ワークスペース」の中に、複数の「チャンネル」を設定できる。

トピック毎にグループを作ることができます。1つのグループの中に、トピック毎の小グループを作るようなイメージですね(言葉で説明するのが難しいので、もしこの説明で分からなければ上のリンクから調べて下さい)。

下の実用的な使用例とは別の話ですが、1つのLINEグループでまとめてしまうと、重要な連絡と雑談が混ざって流れてしまう、ということはあると思います。Slackであれば、「おしゃべり」と「連絡」のように、これらを完全に棲み分けし、視認度を上げることもできます。

LINEでこれをやろうとすると、トーク一覧の画面が埋め尽くされてしまいますね(笑)

<使用例>

・アカデの準備において、Aff.の議論を行うチャンネルと、Neg.の議論を行うチャンネルに分ける

・アカデの準備において、エビデンスのみを集めるチャンネルを作る

・試合での録音のみをアップロードするチャンネルを作る

・文化祭など、特定の行事に備えるためのチャンネルを作る

 

 

・集団でのやり取りはもちろん、個人間のやり取りにも使える。

「ダイレクトメッセージ(いわゆるDM)」の機能もあるため、ワークスペースに所属していれば、その中の特定の個人とやり取りすることも可能です。いちいち連絡先の交換をしなくて良い、という面では便利かと思います。

部活とは関係なく、「明日の宿題ってあったっけ…?」のような話をすることもできます。(まあこれはあんまりユニークネスがない気もしますが)

 

 

・Wordファイル等、文書のやり取りに最適化してある。

LINEだとファイルに保存期限があったり、表記が崩れたり…ということもあると思います。Slackでは表記は…残念ながら崩れることもありますが、他と比べてファイルのアップロードやダウンロードは明らかに行いやすいと思います。

資料を共有するときなどは便利かと思います。

 

 

・PCとスマホで使える。

…さあ、だんだん苦しくなってきました()

資料はPCで作るけど、やり取りはスマホで…みたいな需要にも対応できます。「LINEとかでもできる!」と言われてしまえばそれはそうなのですが、まあシームレスに、ほぼ同様の機能を使えるという意味では良いのかなぁ、とも思います。

 

 

 

…とまあ色々書いてきましたが、正直これくらいしか思い浮かびません()。

僕も別にSlackを完全に使いこなしている訳ではないので、Slackマスターの方がいたら是非アドバイスを頂戴できればと思います…

 

それでは~