UnderBridge@ディベートブログ

英語ディベートに関するブログです。初級者向け資料、大会感想、etc… 暇潰し程度にご覧下さい。

【資料】レベル別Motion List/Classic Motion List

ご無沙汰しています。「そろそろ次の記事を投稿しませんか?」とはてなに煽られてしまったUnderBridgeです。ちなみに、まだHPDUの論題分析の記事すら途中なんですけどね()

 

という訳で、新型コロナウイルスが猛威振るい続ける中、受験生の1人としては自宅学習を余儀なくされているところです。学校だと否が応でも勉強させられますが、家庭だとイマイチ集中力が持続しないですね…。

部活は形式上引退していますが、まあ、実際はそうだったりそうじゃなかったりします…。

ここまで色々なスケジュールが後ろ倒しになってしまうと、新入生の勧誘の難易度が上がりますよね…どうなるんでしょう…

 

 

この後投稿しますが、この記事を以てブログの更新は一時休止させて頂きます。コメント等には対応できる…かもしれないです。本当はもっと書きたい記事はありますが、時期が時期なので…また落ち着いたら、ということで。

 

 

相変わらず前置きが長いですが、表題の通り、自作のMotion Listを公開しようと思います。

僕が書いたものより分かりやすいものが既に世の中にたくさん出回っていますし、本来はうちの部活のために書いたものですので、クオリティーに関してはご容赦頂きたいと思います…

 

論題探しに困っている方、休校延長のお供が欲しい方などなど…是非お使い下さい。1人で黙々とスピーチの練習をしても良いですし、2,3人で一緒にアイデア出し等を行っても良いと思います。

本来の公開の意図はアクセシビリティーの向上(久々の1記事目からの引用())ので、その方向でお役に立てたらと思っています…

 

 

使用上の注意点をいくつか。

①対象

中学生、高校生向けの論題集となっています。但し、発展的なものも含まれます。(数年したらそのレベルまで、高校英語ディベート界もレベルアップするのかもしれませんが…)

②難易度

各ファイルの中でも詳しく解説していますが、ざっと説明すると以下の通りです。

Lv.1…初めたての初心者向け。話すことに慣れるのが目的。

Lv.2…実戦練習を始める初心者向け。やや易しめの古典論題。

Lv.3…経験者向け。応用的な論題に取り組む際のベースとなる(はず)。やや難しめの古典論題。

Lv.4…経験値を積んだ経験者向け。HPDU連盟杯の決勝トーナメントレベル。

Lv.5…相当の経験値を積んだ経験者向け。HPDU連盟杯の難、或いはそれを超えたレベル。

Classic…見たことはあるであろう古典論題集。経験者のみで練習する際に参照すると良いと思われる。

③利用

非営利目的での利用であればご自由にお使い下さい。

④注意

・レベル分けには僕個人の主観が入っている可能性が高いです。特に、政治/刑事司法制度 系あたりは好きな分野なので、一般的な受け止め方から逸脱している場合があります。

レベル分けはあくまで目安ですので、絶対視し過ぎないで下さい。例えば、Lv.2の論題を全てやっていないからといってLv.3に取り組むのを躊躇う必要はありません。

・ここでのレベル分けと、これまで当ブログで記載した論題の難易度(論題分析記事の際に併記していたもの)は無関係です。

 

 

正直レベルの分け方は今でも悩んでいます。そもそも難易度自体、はっきり切れるものではなく、グラデーションであると思っています。なので、過剰にアテにしない方が良いかもしれません。

Lv.1とLv.2の中間が一番需要があるかな…とかも思ったのですが、なかなか難しかったので断念しています。まあ、Lv.2程度で慣れていくのが最善策ですかね。

 

使い方など、何か質問があれば遠慮なくコメント欄に書いて下さい!

 

 

という訳で、休止前最後の更新でした!

 

drive.google.com

drive.google.com

drive.google.com

drive.google.com

drive.google.com

drive.google.com